◆基本項目
通常技とか連続技とかはwikiを見てね。
http://www5.atwiki.jp/koko100/
◆キャラ対策
リュウ E.本田 バイソン C.ヴァイパー 豪鬼 |
ケン ダルシム バルログ アベル |
春麗 ブランカ サガット エル・フォルテ |
ガイル ザンギエフ ベガ ルーファス |
毎度お馴染みのスタンダードキャラですが、
今作は強キャラ
どの距離でも立ち回れるのと安定したダメージ、
そしてセービング絡みの連係がとても強いです。
波動拳に対しては、後出し気功拳で応戦を基本とし
EX波動拳はジャンプで回避。
後出し気功拳のタメが間に合わないようなら
垂直ジャンプで回避しながらタメを作っておき、
その着地に合わせて波動拳を撃ってくるようなら
着地後2〜3歩下がってから強気功拳で相殺。
お互い飛び込めない間合いで飛び道具の撃ち合う事になるので、
2回ぐらい相殺したらタメが間に合わなくなる事を頭に入れておこう。
(相手のスパコンゲージがMAXの時は垂直ジャンプは禁止で。
三角飛びが狙える状況ならそれで誘ってもいい。)
相手が飛び道具の撃ち合いに焦れて、遠距離から飛んで来たら
2中Pで落とすのが安心。2強Kはやや不安。
こちらが焦れた場合は波動拳をセービングしながら接近、
甘い波動拳には覇山蹴をお見舞いしましょう。
撃ち合いから、リュウの2中K先端ぐらいの間合いまで移動出来ればOKです。
欲を出して無理に攻めるとゴッソリ持ってかれますので、
無理しないように。
主に狙いは、
リュウの2中K先端〜波動拳への割り込みEX覇山蹴。
これを狙いながら、相手の甘えた飛びを落とし、
固まった相手に前ステから強襲したり、
セービングLv1当てバックステップをしたりして相手揺さぶって
甘え待ち。
やっぱり欲を出すと滅とか食らっちゃうので・・・・
確定状況でのEX覇山蹴と甘えた飛び落としがメイン。
他はおまけです。
あとこの間合いだと
リュウ側がセービングで荒らしに来る場合がありますが、
立ち中P>EX百裂脚とか出来ればそれで対処。
出来ないなら無理せず逃げましょう・・・・・
遠距離戦からまたこの間合いに戻ってくる作業のやり直し、
相手からこの間合いに近づいて来てくれたらラッキーです。
もう1つ、リュウの6強Pもこの間合いの技なので注意!
ガードしてしまうと糞2択コースなので、
自らこの間合いを捨てる事も必要です。
チャンスが来るまで我慢我慢。
大変です。
リュウは暴れ潰しが強く、投げと打撃の2択が脅威です。
危険な小技は屈弱K・屈弱P・屈中P。
目押しで繋がるうえに、暴れ潰し連係としても優秀。
正直、リュウに小技で撫でられたらダメです。負けれます。
投げか暴れ潰しどっちか食らうでしょう。
春麗側は、連係の間をバックステップで逃げるのが無難な所。
EXスピバで切り返すか、バックステップで逃げるかの逆2択。
注意するのはバックステップで逃げた後の展開。
バクステで回避して相手の打撃漏れを最速で反撃するのは危険です。
相手がバクステされた時用の対策を持ってる場合は痛い目に合います、
だから様子見をして逃げるか、
とどまって溜めを維持しながら待つのがいいかと。
あとは、甘えた飛びは立ち中Kや2中Pで落として・・・
甘えたしゃがみ中Kor近距離で波動拳をガードした場合は千裂脚が確反。
しゃがみ中K先端からの波動拳は、
EX覇山蹴や弱千裂脚を確実に食らわしておきたい。
基本対空は2中Pが安心できますが、
リュウの深めのJ強P、空中竜巻には機能しないので
立ち中K対空、近立ち中Pも必要になってきます。
リターン重視のJ強P(TC)空対空や
完全対空の空中投げも狙って行きたいところ。
起き攻めは相手の力量と自分の力量と相談です。
相手が、めくりに対応出来ないならめくりからカモる。
めくりに強い場合は裏なのか表なのかわからないめくりをする。
(慣れと判断力必要)
自信がなければ中気功拳で構いません。
その後溜めを維持しながら待てばいいです。
さんざん待てと書いてありますが、
あくまで『中間距離で待つ』のがリュウにとっては辛いという話です。
実戦では、中間距離で待ってたら後ろに逃げられてしまったりしますし
波動拳で遠距離戦に持ち込まれたりしますんで、
なかなかプレイヤースキルが必要な闘いになります。
状況状況に応じて戦略や戦術を切り替えられるようになると
結構意識せずに出来るようになりますので対戦を重ねてみてください。